雑談(本)

2018年12月20日作成
ここで紹介する本は、独断と偏見で選んでおります。

最終更新日 2019.1.21

おすすめ本

・小杉健治 - 『土俵をかける殺意』
 相撲を題材にしたミステリー。題名からは面白い感じがあまりしませんが、かなり面白いと思います。

・重松清  - 『きみの友達』
 個人的に傑作。中高生にもおすすめできる連作短編物語。

・重松清 - 『流星ワゴン』

・重松清 - 『疾走』

・貫井徳郎 - 『慟哭(どうこく)』
 読みやすく、引き込まれるミステリー小説の傑作。

・貫井徳郎 - 『後悔と真実の色』

・池井戸潤 - 『アキラとあきら』
 池井戸潤の小説は、どれも読みやすく面白い。これも安定の面白さ。

・清水潔  - 『桶川ストーカー殺人事件ー遺言』
 ノンフィクション。有名な事件ですが、実際は単なるストーカー殺人事件ではなかったという話です。

・清水潔 - 『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』

・豊田正義 ー 『消された一家 北九州連続監禁殺人事件』
 ノンフィクション。事件が詳細に丁寧に記載されている。

・奥野修司 ー 『こころにナイフをしのばせて』
 ノンフィクション。少年法を利用する加害者とさらに苦しめられる被害者の現実。

奥野修司 ー 『ねじれた絆 赤ちゃん取り違え事件の十七年』
 ノンフィクション。親と子供の繋がりとは、いったい何なのか考えさせられる。

・坂本光司 - 『日本で一番大切にしたい会社』
 人を大事にする会社を紹介する本。日本理科学工業の話はとても感動しました。

・黒沼克史 ー 『少年にわが子を殺された親たち』
 ノンフィクション。何十年経っても被害者家族の決して癒えることない慟哭。

・朔立木 - 『死亡推定時刻』
 内容を忘れてしまいましたが、面白かったという記憶があります。

・東野圭吾 - 『ナミヤ雑貨店の奇跡』
 東野圭吾の小説の中でも一番心温まる小説と思います。

・門田隆将 - 『なぜ君は絶望と闘えたのかー本村洋の3300日』
 ノンフィクション。被害者がないがしろにされるこの国の制度と闘った人。

・土師守 - 『淳』
 ノンフィクション。被害者遺族の手記。

・司馬遼太郎 - 『俄』
 実在の極道屋明石家万吉の波乱万丈の生涯を描いた傑作小説。

・司馬遼太郎 -  夏草の賦

・司馬遼太郎 - 『功名が辻』

・司馬遼太郎 - 『北斗の人』

・東野圭吾 - 『パラレルワールド・ラブストーリー』

・東野圭吾 - 『白夜行』

・東野圭吾 - 『幻夜』

・東野圭吾 - 『手紙』

・池井戸潤 - 『オレたちバブル入行組』

・池井戸潤 - 『オレたち花のバブル組』

・池井戸潤 - 『ロスジェネの逆襲』

・池井戸潤 - 『鉄の骨』

・池井戸潤 - 『不祥事』
 ドラマ「花咲舞が黙ってない」の原作。

・池井戸潤 - 『空飛ぶタイヤ』
ドラマにもなった社会派小説。

・池井戸潤 - 『かばん屋の相続』

・池井戸潤 - 『ルーズヴェルトゲーム』

・あさのあつこ - 『待ってる 橘屋草子』
『バッテリー』で有名な著者の傑作時代物・連続短編小説。

・百田尚樹 - 『輝く夜』
いい話が詰まった短編小説。良作だと思います。

・垣根涼介 - 『ヒートアイランド』
内容は忘れてしまいましたが、面白かったという記憶があります。

・垣根涼介 - 『ワイルド・ソウル』
史上初の3冠受賞を成し遂げた本作。傑作だと思います。

・藤原伊織 - 『テロリストのパラソル』

・高野和明 - 『13階段』
江戸川乱歩賞受賞作。面白いと思います。

・高野和明 - 『グレイヴディッガー』
ノンストップサスペンスの傑作小説だと思います。

・高野和明 - 『6時間後に君は死ぬ』
短編小説。面白いと思います。

・横山秀夫 - 『クライマーズ・ハイ』
良作。

・奥田英朗 - 『最悪』

・奥田英朗 - 『邪魔』

・大崎善生 -『聖の青春』

・大崎善生 - 『将棋の子』

・荻原浩 - 『明日の記憶』
映画も良作である。若年性認知症になったやり手の仕事人間の話。傑作。

・荻原浩 - 『神様からひと言』
かなりの良作。

・湊かなえ - 『告白』
映画も良作。

・山田宗樹 - 『嫌われ松子の一生』
映画化もされた傑作小説。

・森絵都 - 『カラフル』

・堂場舜一 - 『大延長』

・堂場舜一 - 『ヒート』

・堂場舜一 - 『チーム』

・夢枕獏 - 『神々の山嶺』

・天童荒太 - 『孤独の歌声』

・天童荒太 - 『永遠の仔』

・天童荒太 - 『家族狩り』

・道尾秀介 - 『光媒の花』

・三浦綾子 - 『氷点』

・三浦綾子 - 『塩狩峠』

・船山馨 - 『石狩平野』

・吉村昭 - 『白い航跡』

・吉村昭 - 『三陸海岸大津波』

・宮部みゆき - 『理由』

・宮部みゆき - 『蒲生邸事件』

・宮部みゆき - 『クロスファイア』

・原尞 - 『私が殺した少女』

尞 - 『愚か者死すべし』

・柴田よしき - 『RIKO-女神の永遠』

・柴田よしき - 『聖母の深き淵』

・NHK「東海村臨界事故」取材班 - 朽ちていった命:被曝治療83日間の記録

・新潮45編集部 - 『凶悪-ある死刑囚の告発』

帚木 蓬生 - 『逃亡』

・吉田修一 - 『悪人』

・福田ますみ - 『でっちあげ』

・ささやななえ・椎名篤子 - 『凍り付いた瞳』(漫画)

・ささやななえ・椎名篤子 - 『続・凍り付いた瞳』(漫画)

・浅田次郎 - 『地下鉄に乗って』

・浅田次郎 - 『壬生義士伝』

・浅田次郎 - 『椿山次郎の七日間』

・木藤亜也 - 『1リットルの涙』

・川口雅幸 - 『虹色ほたる

・渡辺淳一 - 『花埋み』

・宇江佐真理 - 『幻の声』

・宇江佐真理 - 『深川恋物語』

・磯田道史 - 『殿様の通信簿』

・池波正太郎 - 『闇の狩人』

・池波正太郎 - 『乳房』

・池波正太郎 - 『黒白』

・池波正太郎 - 『秘伝の声』

2018年12月29日作成

このページの全ての文章・イラストは、「しまのうち歯科」院長・松田が作成しました。